ビーズアクセの種類と工夫すべきポイント
ビーズアクセの種類は豊富！
ビーズアクセサリーと言っても、その種類はとてつもなく豊富です。
たとえばパールのネックレスでも、大き目のビーズがつながっているものや、小さめのビーズがぎっしり並んでいるもの、またテグスで編み込んでいるものなど、パールひとつとっても種類はかなり豊富にあります。
またビーズではネックレス以外も、チョーカー、ピアス、イヤリング、ブレスレット、ヘアアクセサリー、キーチェーンなどさまざまな用途に使用することができます。さらにビーズ以外にも副素材、つまり金属製のワイヤーや銀糸、フリーメタリコ、布や皮などアクセサリーを形作るために使用することで、オリジナルティにあふれたアクセサリーへと仕上げることができます。
初心者には編み込みがおススメ！
ビーズアクセサリー初心者の方は、ビーズを通したり、ビーズの穴の中でテグスを交差させるなどの、テグスを使用する編み込みでアクセサリーを作る方法がおすすめです。テグスは細くて透明でしかも丈夫なので、ビーズの穴の中を何度も通すことができるます。そのため、立体感のあるアクセサリーを作ることができます。
お花や動物など、さまざまなモチーフもテグスで作ることができます。テグスにはさまざまな種類がありますが、一般的に2号の太さが使用されています。
金属製のパーツを使用したアクセサリー
ビーズアクセサリーに慣れてきたときは、金属製のパーツを使って、ビーズと別のパーツを組み合わせていくアクセサリー作りに挑戦すると良いでしょう。パーツは開閉したり、曲げたりする必要があるため、ペンチやハサミなどの道具が必要です。パーツを使うことにより、揺れやラフ感を演出できます。
また大き目のビーズやパーツを組み合わせることで、短時間で完成させることができます。それとは逆に小さめのビーズを使用するときは、それなりの時間が必要となります。
パーツは接続用として使うものから装飾的に使うこともできるものまで種類が豊富にそろっているため、自分の作るデザインに合わせて選ぶと良いでしょう。
まとめ
ビーズアクセには豊富な種類があります。それに加えてビーズの大きさ、編み方、デザインにより全く異なるものが仕上がります。さらにアクセサリーを形作る副素材も豊富にあるので、オリジナルティに溢れた作品を仕上げることができるでしょう。
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